忘年会。

マンガミュージアム夜

本日は、仲間内の忘年会であった。夜の飲み屋は毎年変わらずのモツ鍋屋だったが、昼に京都のマンガミュージアムに行ってみた。と言うのは、特別展で、「サンデー・マガジンのDNA−週刊少年漫画誌の50年−」と言う催しが開かれていたのだ。
結果的に、特別展は原画や昔の週刊誌の展示、ちょっとした薀蓄、漫画家の私物の展示がされていたのであったが、ミュージアムの中では、閉店した貸し本屋からの寄贈品である、マンガの単行本が読み放題であった。座るところもあるし、入館には年間パスポートもあるので、行政が作った施設としては、面白い部類に入るのでは?と思った。でも、一回行ってみないとわからないし、毎回語られる行政施設の弱点として、アピール度が少ないとも思う。
これが、今行っている学校の近くで、交通費があまりかからないのなら、年間パスを買う事も考えてもいいのだが…ちょっと残念。
写真は、日が落ちて退館した時に、外から写した施設で、巨大な火の鳥のオブジェが見える。