USBヘッドフォン

今まで、USBヘッドフォンと言うのは使い勝手が悪いと思っていた。私的な予感では、USBヘッドフォンをUSBに接続しても自動的に音声が切り替わらずに、コンパネのサウンドを開き、音の出口をUSBヘッドフォンに切り替えて初めて使えるものだと思っていたので、なかなか手が出せなかった。先日の日食の時、友人にBluetoothの機器を試させてもらった時に、聞いてみるとUSB送信機は自動切換えだと言う。それならUSBヘッドフォンも自動で切り替えてくれるのだろうと思って、ようやく買う気になった。結論から言うと、接続してデバイスとして認識してくれると、自動的に切り替わる。それまでの設定がどうなってようと、ヘッドフォンが切り替わると、ヘッドフォンの設定に従ってくれる。手動でサウンドの設定を切り替えなくて良いみたいだ。流石にそこまでバカではなかったようだ。
以前から、Skypeを使っている。元々、職場では他社メッセンジャーじゃなくてSkypeを使う土壌があったのだ。このタイプのソフトの私的推移は「ICQMSNメッセンジャーSkype」の流れになっていて、一昨年から、MSNメッセンジャーSkypeの頻度が逆転した*1。このヘッドフォンはSkypeをメインにしつつも周りの音が聞こえる様にと片耳モデルにした。

*1:ICQはインストールもしなくなったが、MSNメッセンジャーはいくつかの機体に入れている。