月面のアポロ11号着陸船、40年ぶり撮影

世間では、アポロ計画で月に行ったのは嘘っぱちだと言う人がいる。しかも大真面目で言っているみたいだ。自分もムーは好きだが、そこまでは言いたくない。アポロ計画の仕事をした人々に失礼だと思うし。それに、理系を目指した人として、技術を貶める事はしたくは無い。
まぁ、これらに関しては、映画や漫画でこう言うプロジェクトの裏では軍用転換で秘密裏に何かしている様な事を描かれている事もあって、一般的に信じられてしまう土壌が出来ているのだとは思う。

ところで、宇宙での陰謀論は二種類あるそうな。

陰謀説には、大きく分けて以下の2種類のものがある。
1. 人類が月面着陸したというのは、アメリカの嘘(でっち上げ)であるという説。 - 捏造説・ムーンホークス説(Moon Hoax,Hoaxは「インチキ」ないし「でっち上げ」の意味)
2. 月面着陸した際、宇宙飛行士が一般的に公表されていることとは別のもの(宇宙人やUFOなど)を見たが、それをアメリカは隠蔽しているとする説。 - 遭遇隠蔽説

wikipedia(アポロ計画陰謀論)より。

私的には、2の「遭遇隠蔽説」は少し信じている。トンデモと言う意味では、1を信じる人と2を信じるオマエは変わらないじゃないか!とお叱りを受けるかもしれないが、科学を縮小評価する輩よりも、オーバーテクノロジーを夢見る、遭遇隠蔽説信者の方が良いんじゃないか?と勝手に思っているのだが(笑)
まぁ、この写真だけでは、捏造説信者は「この写真もトリックだ!」と言い張るだろうけど…。いつかはアポロ計画は本当でしたと100%信じられる世の中になってほしい。その時は同時に月面では宇宙人と遭遇していた!と証明されていれば、遭遇隠蔽説信者としては嬉しい限りだが(笑)