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先日amazonで購入した漫画を読んだ。

MOONLIGHT MILE 16 (ビッグコミックス)

一巻から登場していた主人公達のエピソードが終わり、次の世代へとバトンタッチしたみたいだ。プラネテスみたいだな。カオスを引き起こす方も、中国からイスラムへとバトンタッチか。日本が今の所西側なので、西側視点は仕方ないとは思うが。
今までの主人公達がクセがあり、また立志伝的な話だったので面白かったが、はたして次世代の主人公達にその様な個性や物語を引っ張る力があるかどうかだな。
あの中国の軍人さんのエピソードが未消化で終わってしまっている。彼も娘の世代にバトンタッチなのか、それとももう表舞台から去るのだろうか。

ぶっ☆かけ1 (GAコミックス)

自分が入った携帯マンガサイトで電子書籍で連載し、単行本は紙本と言う新たな形態での作品。エイケンの時に5巻くらいまで単行本は買ったのだが、それ以来だ。なんと言うか、言いたい事はわかるのだけど、細部に入ると表現がごちゃごちゃになりわかりづらくなると言うのはこの人の弱点なんだろうなぁ。それがイヤだったので、エイケンも途中でやめてしまった。連載が秋田書店系では無いので、乳首解禁の様だ。とりあえず、電子書籍と単行本の二点で追っていこうとは思う。