東芝ライテック、白熱電球の製造中止へ、CO2削減で2010年をメド

今世間で流行しているエコは嫌いだが、ムダはもっと嫌いなので、頷ける話ではある。以前からソケットに入れられる蛍光灯の話は聞いていたので、試してみたいとは思っていたのだが、価格や技術的な懐疑があって試せなかった。白熱電球は今はかなり安い。こないだも近所のミドリ電化にて80円で買い溜めをしてきた所だ*1。以前見た新聞記事によると、確かに白熱電球とソケット蛍光灯の価格比は12倍くらいするが、寿命で計算するとソケット蛍光灯の方がお得だそうな。そこはクリアとして、あとは点灯が早いかどうかだ。
以前、学校かどこかで習ったが、白熱電球はすぐに点灯して、あまり長時間つけない所に使い、蛍光灯は逆だと聞いた。トイレに白熱電球が多いのはそれが理由らしい。我が家では、他には階段の電気や玄関先なんかに使われている。条件は確かにあっている。ソケット蛍光灯では、その辺がどうかな?と言う感じではある。
一度試してみて、それでよさそうなら、ソケット蛍光灯に切り替えても良いかな?と思っている。

*1:別に安いとか、経産相大臣の発言は関係なくて、電球はいきなり切れるので。