1981年の“最新鋭”小松左京の「テクノ書斎」とは

黎明期の話に懐かしさや感慨深さを感じるのは、自分も老齢期に差し掛かったと言う事か(笑)テクノ書斎(電脳書斎)とかモバイル書斎などという物には昔から憧れていた。面倒くさがりの性格と言うのもあるので、手軽にしかし贅沢にと言うのが自分は好きみたいだ。1981年と言うと、学校でポケコンが流行っており、それを一部の人々が自作のソフトを使って動かしてた時代か。ベーシックがOSの代わりになっていた頃だと思う。自分も創作活動の末席にいる身であるが、今の時代は非常にありがたい。あの頃に今の設備があったならと今でも思ってるし。