「アニメソングをチャート1位に」 ネット運動勃発

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/31/news023.html
なんか暗い情念が燃えていると言う感じだなぁ。
以前、プロ野球等のオールスター投票で、そういうのがあったが、そういう組織的な行動と言うものは、どうも良い結果に結び付いていない気はする。
(あっちはモロにネガティブキャンペーンだったけど)
自然体で計るからチャートだと思うのだが…。
アニソンの地位が低いと言うのなら、アニソンの地位を向上させるべきだと思う。
現在のアニソンを聞いていると、どうも新人の踏み台だったり、声優の踏み台だったり、キャラの踏み台の様な感じがするからだ。
(エイベックスの踏み台ってのもあるねぇ/笑)
一位になったら、ぞんざいな扱いされない!と言う主張なんだろうけど、自然体で一位になればともかく、こういう運動が見えてしまっているので、一位になったところで「人造一位」と言う扱いになってしまえば、それはそれでアニソンが可哀想な気がする。
アニソンの中にも、過去良いものはあったし、ミュージシャンやヒット番組もアニソンと言う色眼鏡で見ずにちゃんと対応してくれた曲はあった。
自分的にそう思うのは「さらば宇宙戦艦ヤマト/沢田研二」「銀河鉄道999/ゴダイゴ」「哀・戦士/井上大輔」等かな。
他にも思い当たるのはあるけど、そういう曲って上に書いたような感じじゃ無いでしょ?
アニソンの地位が堕ちたのは、アニソンだけではなく、現在のアニメの送り手や受け手等にも問題あるんじゃ無いのか?と言う事は言いたいですね。