アジアのメディアプレイヤー

 アジアメーカーの多機能メディアプレイヤー。買ったのはamazonではなくて、上海問屋で買った。動作その他は、上の動画を参考にしてもらうとして、感想を書いてみると。

 感想:カタログに記載してあるが、多くのマイナーフォーマットも再生できる。flvがそのまま再生できるのは私的には嬉しかった。ebookは日本語対応*1。価格が安い。タッチスクリーンは強く擦らねばならない。タッチスクリーンの精度は良くない*2。コンテンツはいっしょくたで表示されるので、コンテンツをカテゴリ毎に分けて再生したい場合は、フォルダー分けして本体ファイルコントローラーから操作すると良い。ボリュームはスライダーよりもデスクトップのガジェットで操作した方が良い。ゲームはあんまり面白くない。マニュアルが外国語なので、大まかな機能はともかく、細かい機能がわからない。microSDスロットがあり、容量を増設できる。転送ソフトは不要でPCのエクスプローラーからファイルを操作できる。Windows2000では認識はするがエラーが出てファイル操作ができない。

 本体メモリーは4GBなのだが、自分は一緒に安いmicroSD8GBを買って、合計12GBにした。洗練度合いとしてはもう少しなのだが、それを考えても、この多機能性で7000円ちょっと*3なので、持ち歩き用にしよう思う。

*1:これは想定外で嬉しかった。ただしebookはプレーンテキストのみ。

*2:※追加:タッチペンを使うと驚くほど操作感や精度があがった。

*3:microSD込みの価格。