エレクトリック・ライト・オーケストラ
DMM.comでCDを借りた。今回は「エレクトリック・ライト・オーケストラ」。
1970-1980あたりに活躍したブリティッシュロックバンドだ。自分が洋楽を聴き始めたのは1980年あたりなので、ELOの旬としては遅い方になると思う。友人達はジャーニーとかクイーンとかスティクスとか聞いていたが、一人だけELOに傾倒していた。たぶん、洋楽を聴き始めたキッカケがバグルスとかクラフトワークだったので、エレクトリックポップが好みだったからであろう。ELOが日本でも知名度を上げたアルバム「Time〜時へのパスポート」はCDで買いなおしたので、それ以外で聞きたかったのを借りた*1。
Timeの一つ前のアルバム。クラッシックとロックの融合から、エレクトリックポップへと変化してきた感じが見える。私的なお気に入りは…01:シャイン・ラヴ、02:コンフュージョン、05:ロンドン行き最終列車、07:オン・ザ・ラン、09:ドント・ブリング・ミー・ダウン…この辺かな。
オリビアニュートンジョンの同名映画のサントラ。これを勘定するとTimeの一つ前はディスカバリーではなくてザナドゥになる。エレクトリックポップはここでほぼ完成している感じはする。レコードでは、A面がELOサイドでB面がオリビアサイドとなっていた。やっぱりお気に入りはELOサイドの曲でしょう。01:アイム・アライヴ、04:オール・オーヴァー・ザ・ワールド、05:ザナドゥ
Time〜時へのパスポートの次のアルバム。えらく期待したのだが…私的にはイマイチだった。Timeのデキが良すぎたのかもしれない。私的には私生活の変化*2や音楽環境の変化*3もあって、ELOを追いかけるのはこれで終わった。私的なお気に入りは…01:シークレット・メッセージーズ、02:落日の王国、06:フォー・リトル・ダイアモンド、08:危険！！最前線、11:ロックン・ロール・イズ・キング…この辺かな。
