電気ケトル。

ZOJIRUSHI 電気ケトル CK-BA10-WB ホワイト

その昔、大学の時に、後輩の部屋に電気ポットが置いてあって、寒い時に飲み物を作る時に非常に便利だった記憶があり、数年前に自分もようやく手に入れた事があった。…しかし、その電気ポットだが、どうやら給湯スイッチが壊れてしまった様だ。お湯は沸くけど、湯が出ない（笑）。ブログを読み返すと、買ったのはもう四年前になるんだね。月日が経つのは早いものだ。四年と言う事なので、あっさりと買いかえる事にした。前回は、とにかく電気ポットが欲しかったのだが、実際使ってみて、必要不必要な部分もわかってきたので、いろいろと書き出して選定する。
まず、給湯部分だが、これは不要とわかった。押してお湯が出るのは楽しいけど、今回みたいにこれが壊れたおかげで買いかえるのは、ちょっと勘弁だ。前回は虎のポットだったが、とらは給湯スイッチが弱いらしい*1。そして、お湯が常時沸いた状態でなくても良い事もわかった。つまり沸くのに数分くらいなら辛抱できるのだ。そこで、電気ポットではなくて、電気ケトルにする事にした。電気ポットの場合、お湯を捨てたりメンテするのが、その大きさから面倒だったのだが、これは小さいし、いつもは空にしておけば、メンテも楽だしと思ったのだ。実際にお湯を沸かすのは早い。二代目はこれで行こう。

*1:ネットで調べた。