太陽電池とBluetoothデビュー。

太陽電池バッテリーとBluetoothレシー

本日、友人から二つのデジものを譲ってもらった(写真)。一つは、太陽電池のついた外部バッテリー、もう一つはBluetoothのレシーバーだ。
太陽電池のついた外部バッテリーは、かなり昔から欲しいと思っていた。初めて該当製品を見たのは、高校二年か三年のFMレコパルだったと思う。ソニーの初代ウォークマン(カセット)の外部電源として、太陽電池のパネルがついていた写真を見て衝撃を受けた。電気と言うものは、自分で作ることはできないと思っていたからだ。その太陽電池パネルは、当時で8,800円だったと思うが、高校生の小遣いでは買えるわけもなく、あきらめた。その後、同様の製品が出たが、その頃には小さな太陽電池パネルでは十分な発電はできないと言う事がわかっており、"酸っぱい葡萄"の理由付けであきらめていた。しかし、今回は安く譲ってもらえる事と、そろそろ"酸っぱい葡萄"の理由であきらめるのではなく、一度使ってみようと思ったのだ。
Bluetoothレシーバーも、ある意味"酸っぱい葡萄"の理由であきらめていたデジものだった。Bluetoothの規格が出てきた時、IEEE802.11bよりもBluetoothを支持していたくらいだが、Bluetoothが負けてしまい、良くない噂ばかりが耳に聞こえるようになってた*1。しかし、Bluetoothもある程度普及してきたので、そろそろか?と思っていた時、譲っていただける話が来たので、乗せてもらったのだ。
太陽電池は一応、蛍光灯などの室内電灯でも発電するらしいので、日頃から外に出しておく事を心がけ、本物の太陽光が当たる時があれば、チャンスを逃さず光を追おうと思う。Bluetoothレシーバーは、手持ちにBluetooth送信機器が無いので、まずは送信機器を買う所から始めたいと思う。

*1:単なる悪い噂なのか、技術がまだまだだったのかはわからない。