いろいろデジもの関係。

先日開始された「マックでDS」*1を体験してみた。先月に閉鎖されたPSPのアクセスポイントと比べてみようと思ったのだ。やってみた結論だが、両者の視点が違った。PSPは、マクドのアクセスポイントを"ヤフーBB"と見ていたのに対して、DSは"マクドナルド"と見ているようだ。アクセスアプリケーションは、PSPが内蔵ブラウザに対して、DSはダウンロードプレイでの、その場限りのアプリケーションとしている。そして、"マックでDS"では、外部のインターネットにはアクセスできない。全て内部で完結している。その分、コンテンツが豊富であり、ハード会社でありながら、ソフトも先頭に立って開発販売し続けてきた任天堂の側面を見せてもらった。あとは、どれだけ、コンテンツを飽きさせないか…その辺が課題と言う感じだ。対象年齢も違うので、やはり自分としては今後もマクドにはPSPを持っていくと思う。
職場のパソコンが二台同時使用のマルチPCになったのだが、最初は混乱しながらも、今では互いのパソコンの使い分けが何とかできつつあり、こう言うのも良いかなと思い始めてきた。自宅のパソコンをマルチモニタにしようと、かなり前から四苦八苦している*2のだが、最近はネットブックにネットトップもあるので、いっそマルチPCにしてやろうかと思う。現在のデスクトップをマルチモニタ可能な機種に買い換えるのは、Windows7が安定した頃になると思うので、それなら、ネットブックかネットトップを買っても十分に償却できるだろうと思うし。職場での使い方を模索しながら、良ければ本年度中にマルチPCにするつもりだ。

*1:関西だと"マクドでDS"だね。

*2:元々のビデオボードがマルチディスプレィに未対応なのだ。