nanacoその後と通勤テレビ。

今日の仕事への行きしなに昨日買ったセブンイレブンnanacoICOCAと重ねてサイフの中に入れて、改札時に誤認識するか確かめてみた。サイフの中でnanacoEdyICOCAの三枚重ねだ。結局問題無く改札は通れた。ま、当たり前と言えば当たり前だろう。関東ではICOCAと比較にならない程SUICAが普及していると言う。そんな事は開発時に設計段階でクリアされているはずだ。nanacoはいきなりの足切りの危機を乗り越えたのだ(笑)
しかし、まだ足切りの危機は残っている。サイフの中に入れる電子マネーはさすがに五種類までだろう。それ以上はチャージ金額もばかにならないし、サイフがカードでパンパンになる。残りの椅子の数は二枚。直近だとWAONは導入したいと思っている。nanacoは生き残れるのか?…まぁ、いざとなれば幾つかを携帯アプリにすれば良い事なのだが…。
今年買った携帯電話にはワンセグテレビが付いている。当初、携帯電話のテレビ視聴は否定的だったのだが、友人が電車の中では音量をOFFにして見ているという。よく聞くとワンセグ故にデータ放送の字幕があるので、問題無いとの事。確かにアドリブのあるバラエティはともかく、原稿の用意されているニュースでは、音量をOFFにしても字幕があるので問題が無い。と言うか、音を聞くためのヘッドフォンを付けなくても良いので、スマートだ。これは思いつかなかった。
と言う事で、通勤の行き帰りで時間が合えばNHKのニュースを見ている。
ところで、この様なデジタル機器で見られるワンセグNHKには受信料はかからないのか???