小ネタ集

最近、小ネタばかりだ(笑) 若い頃と違って、毎日に大きな起伏が無いからだと思うが、どうにももどかしいって感じだ。何とかしたいのだが、勢いと言うのはもう戻らないだろうなぁ(遠い目

  • ビビリ対策、最終版?

以前から、二階の自室にあるBTOで買ったEPSONのパソコンからビビリ音がしていた。作業中は音楽も何もかけないので、ビビリ音と言えども気になってくる。しかもビビリ音は、ヴーンと言う不快な音なのでなおさらムカついてくるのだ。
原因は何となくわかっている。パソコンを置いているのが、高校入学時に買った小型のオーディオラックの上面なのだ。ここは本来レコードプレイヤーが置かれている場所である。ここが固いのだ。なので、HDD等の回転系の振動が共振しているのだと思う。それ故に今までも共振しない様にフラグメンテーションをかけたり消しゴムを挟んだりしていた。本当は畳の床に置けば良いのだろうけど、腐海の部屋には置き場所はもう無い(笑)
最終対策だが、近所の日曜大工なお店に行って、分厚い防振ゴムの台座を買ってきた。そんなに高い物ではなく、合計で1000円もしなかった。これをラック上面とパソコンの底面に挟む。次に外付けHDDとしてFireWireのHDDをつけているのだが、このケーブルが前面に繋げてあり、これも共振して音を出していたので、これを使う時だけケーブルを繋ぐと言う事にして、普段は外しておく事にした。そして前に買った消しゴムを前面パネルとラック上面に挟んで前面パネルの共振を防止させた。
対策してから一週間だが、ビビリ音はかなり収まった。
次にパソコンを買い換える時には、もう少し抜本的に対策をしようかなと思う。

  • Linux、最後の挑戦?

これも以前からの話だが、Linuxに挑戦しては敗北しつづけている。自分の頭の中身が根本的に足らないからと言うのはわかっているが、何とかして克服したいと思ったりしている。逃げとして、今はROMに入ったLinuxを使っているが、この場合導入は非常に簡単で自分にも使えているが、アプリケーションが追加できないと言うのが困ったものだ。
そこで、今回は、とある雑誌を購入して、それについているLinuxを導入しようかと思った。これで最後の挑戦のつもりだ。ダメならROM版Linuxを細々と使い続けようと思う。
Linuxを使おうと思ったのは、やはりアメリカの一企業に普段使っているパーソナルコンピュータのOSを握られている事に危惧したと言うのはある*1マッキントッシュを使うと言うのも手なのだが、新ハードを買うよりも、手持ちの旧いハードの延命も考えたかったのでLinuxに目を付けたのだ。
遍歴としては、FreeBSDに始まり、TurboLinuxVineLinuxと買っていたのだが、FreeBSDは難しすぎて断念し、その他のLinuxは買ったのは良いけど、入れるマシンが無くて放置している間にVerUpが進んでしまい使えなくなったと言うトホホぶりだ*2
最近はかなり簡単になってきたと言うので、今回最後の挑戦のつもりでやってみようと思ったりする。入れるハードは従兄弟の所から使わなくなったパソコンをもらってきた。また、一階のパソコンの買い替えも考えているので、入れるハードも今回は大丈夫だ。さて、どうなるか…。

*1:先日友人と話した時は、その友人はマイクロソフトの現OSの天下はいつか崩れるのでは?と言っていたが、どうか?

*2:これに関してはLinuxが悪いのではなくて、自分が悪いのだが。