最近買った本

昨年の夏にとある事で楽天ポイントが8000ポイントに増えた。と言う事で、溜まったポイントをぱーっと本の購入で使おうと思って、楽天ブックスで注文しまくった。

To LOVEる -とらぶる- (3) (ジャンプコミックス)

To LOVEる -とらぶる- (3) (ジャンプコミックス)

同人のネタで買った単行本。今回でようやく自分の同人計画のキャラクターが出揃った。単行本はエロい部分をいろいろと書き足ししてあるそうな。確かにエロくていい感じだ。

BLUE DRAGON ラル・グラド 1 (ジャンプコミックス)

BLUE DRAGON ラル・グラド 1 (ジャンプコミックス)

こちらも同人ネタにする事で最後まで候補に残った作品であり、現在少年ジャンプをエロ方面で引っ張ってる両輪の一つである作品*1。単行本の一巻で「女を教えてくれ」なんて言ったのは、中学の時に読んだ「俺の空」以来だな(笑) こちらは少年ジャンプなので、さすがに最後までは行かずに、疲れて寝オチで終わったけど。
雰囲気的には"魔法使いでなくスタンド使いのバスタード"と言う感じ。
自分は、スタンド的設定が大好きだ。舞Himeのチャイルド、3×3EYESの獣魔術等、持ち主の命令に従って独自能力を繰り出して異形の者が戦うと言うのにロマンを感じる。

こどものじかん 2 (アクションコミックス)

こどものじかん 2 (アクションコミックス)

こどものじかん 3 (アクションコミックス)

こどものじかん 3 (アクションコミックス)

あざといロリータ漫画の続刊。登場人物の過去に少し踏み込んでいる。
ところで、この漫画は連載雑誌の関係で一度終了して同じ登場人物でそれまでをリセットして再連載になってるそうだが、巨乳家族の様にそれをやってしまうとあまり面白くなくなってしまうのでは?と言う不安感がある。今の連載って面白いのかな?
三巻を見ていると、四巻もありそうだ。おそらくそれが最終巻になりそうなので、この風呂敷をどうやって畳むのか期待したい。
あと、アニメ化するみたいだけど、TVアニメなら読者が望む様な漫画内の演出は難しい様に思える。OVAならできると思うけど。
キャラ的には、主人公の三人よりも宝院先生が自分はお気に入り(うひ

聖闘士星矢EPISODE.G 11 (チャンピオンREDコミックス)

聖闘士星矢EPISODE.G 11 (チャンピオンREDコミックス)

最初は面白かったけど、さすがに段々飽きてきた(笑) この展開があと五巻も続きそうなら購入を打ち切るかもしれない。

かみちゅ! 2 (電撃コミックス)

かみちゅ! 2 (電撃コミックス)

鳴子先生の一般作品で、アニメとのタイアップ漫画。鳴子先生は作画が非常に上手い。タイアップの場合、時々タイアップ先の作品と全然ストーリーが違うのになったり、キャラが似ていない場合があるが、かみちゅの場合は両方とも全く違和感が無い。これが原作でアニメは後ですよと言われても納得してしまうデキだと思う。まぁ、一般誌はこれくらいにして、鳴子先生は成年コミックの方にぜひ戻って欲しいと思う。

  • アフタースクール

アフタースクール (真激COMICS)

アフタースクール (真激COMICS)

作家の藤原先生は、今の所一番のお気に入りの成年コミック作家さん。童顔巨乳のヒロインとディープキスに中出しと断面描写と言うコンボでしばらくは買い続けると思う。

  • 七彩のラミュロス 一巻

七彩のラミュロス 1 (Xコミックス)

七彩のラミュロス 1 (Xコミックス)

ファンタジーと異種姦、完結した英雄物語への復習話。これも好きな要素のコンボで、更に作画がお気に入りの山文先生だから、連載当初から期待していた…のだが、山文先生はファンタジーは乗り気では無いのか、連載は中断の嵐。そして単行本の延期につぐ延期で、ようやく発行されたと言うある意味いわく付きの作品だ。連載はなんとか終了したが、なんか二部が続くらしい。連載の中断が多くなるのなら、やめておけば良いのにと思うのだが(笑)
とりあえず、一巻では完結しなかったので二巻はあるみたいだ。今度は延期しないようにお願いしたい。

*1:もちろん、もう片方は「To LOVEる-とらぶる」。