古本売り

本日、サークルの仲間と古本を売りに行く。今回は商業誌がメイン。
奈良県の方に良い古本屋があって、もう数年間行ってるのだが、前回行ったときに同人誌の買取強化とか張り紙がしてあって、私的にはちょっと気になっていたのだ。
しかし、古本屋のチェーン店でも無いので買取の基準はコロコロ変わる。何度泣かされてきた事か(笑)
ゆえに、日本橋の大手同人ショップの買取には狂喜したのだが。


商業誌も最近は全然買ってないし、買ってるのは俗に言う"鉄板"だ。しばらくは手放さないだろう。
と言う事で今回は気になる同人誌の買取具合を調査してみようと言うことになった。
サークル仲間合計三名で行く予定だったのだが、一人が風邪でダウンしたので二人で行く。
現地到着買取開始。何かいつもと違って念入りに査定をしている様だ。しかも、商業誌の友人は先に終わったが、同人誌は更に15分待たされる。
そして、金額提示。何か非常に良かった。と言うか良すぎ。
先日の大手同人ショップの買取が霞む様だ。先日の分もこちらに持ってくれば良かったとプチ後悔。


しかし、帰り際に友人と分析して、この買取査定も長続きしないかもと言う推測になった。
査定が高いと言う事は当然売値も高い。このネット時代にその売値で続けられるのか?と言うのが理由。
それに、今までも査定内容はコロコロ変わってるし。とりあえず、今年の夏コミ分まで続けば良いか。


帰りにファミレスで夕食&今年発行予定の同人誌の打ち合わせ。本当はコレがメインってのもあったのだが。
帰宅すると1時30分。今日は舞-乙HiMEをリアルで見損なう(笑)