秋の深夜アニメ３
晩秋の中、未だに第一話とか見ていますが(笑)
とりあえず、その中で視聴した番組の感想と私的展望を。
ＯＰが必殺仕事人。ナレーターが室井滋と言うのには笑った。
ホラー漫画のお約束な、人外による「恨み晴らします」なストーリー。
脇役薄幸少女声優である能登さんが、主役級でどこまで新境地を開けるか？と期待して視聴。
しかし、あんまり変わらず(笑)
恨み晴らします的ストーリーは、過去いろんな媒体で行われており、それを振り返ってみると、ちょっとイマイチな感じ。
これはアニメでは無くて、逆にチープな実写TVの方が恐いかもしれない。
録画は一応継続決定(視聴は不明)。
原作は少年ジャンプだそうで、そう言われるとなるほどと思える内容。
キャラクターにそれぞれアクがあり、いかにも少年漫画系のお約束的な相関関係や人物能力設定。
アニメは場面が抽象的すぎたりして、よくわからなかったシーン等があった。
少年漫画はキャラクターが全てと思うので、作品を好きになるには、設定やストーリーと言うよりキャラを好きになれるか否かで決まると思う。
自分は、さすがにイマイチだなぁ。
作品ウンヌンよりも、今となっては感性のジェネレーションギャップだと思う。
録画は一応継続決定(視聴は不明)。
