ベルセルク33巻

今日、近所のサティに買い物に行って本屋に立ち寄ったら、アニマルでベルセルクが掲載されてたので、立ち読みした。すると、単行本が24日発売って知ったので、そのまま単行本を買って帰った。今回のアニマルではベルセルクが二話一挙掲載だ。得した(笑)

ベルセルク 33 (ジェッツコミックス)

ベルセルク 33 (ジェッツコミックス)

とりあえず、グリフィスとガニシュカの最終決戦地固めと言う巻だった。ガッツ一行は話の蚊帳の外。たぶん、妖精の島に到着するまで、何もナシかもなぁ。ところで、ネタバレになるが、予知夢を見せているのは誰?グリフィスなら、全てが自作自演なんですけど。ガニシュカが最終形態に変化するのがわかってて、自らそれを打ち破ると言うから。それとも、ゴッドハンドよりさらに高位の神が見せた予知夢なんだろうか?なんか、今の所全てグリフィスの掌の上で踊っている感じがする。もし、自作自演なら、ガニシュカも何の苦労も無しに打ち破っちゃうでしょうね。しかし、ゴッドハンドなのに、良い君主になっちゃうとガッツの意味が無いので、グリフィスが国王になっても何かあるのでしょうね。ゴッドハンドの本性が出ちゃうとか。
うーん、まだまだ終わりそうに無いけど、せめて自分が死ぬ前には最終回見たいし、三浦先生には途中で放り投げないで欲しいと思う。