夏とUbuntu

今年は梅雨が少し遅れているようだが、これも酷暑の前奏曲だとか…。私的に暑さは超苦手であるが、自室のある二階は夏になると酷暑どころの話ではない。夏の昼間は二階にいる事自体が自殺行為になってしまう。
そこで、夏になるとパソコン環境は一階の居間に移動するのであるが、一階居間のパソコンを少しリニューアルしようと思ってたりしている。具体的には、ハードウェアの構成変更や買い替えなんかも考えている。理由としては、先日からのLinux熱の延長があって、あまりにも面白いので、居間のパソコンにUbuntuを入れて、Windows2000とのダブルブートをさせようかと思ったりしている。その為にはハードウェアをLinuxに対応したモノに変えなければいけない。本当はそんな大げさなモノではないのだろうが、実は居間のPCはUSBの無線LANを使っている。LinuxでUSB無線LANと言うのはあまり対応していないそうな。なので、まずはこれの有線化から始めて、そのついでにいろんな不具合も直していこうと言う感じだ。ただ、機体も旧いのでどこまで自分の期待に答えてくれるかはわからない。と言う事で、少し調査もしようと思う。それによって今後の分岐点もいろいろと変化するのではないだろうか。